笠型

納骨室(唐戸)部分が地上にある為、お骨が水に浸かることがなく、また、納骨しやすい構造となっています。
納骨室(唐戸)部分が地上にある為、お骨が水に浸かることがなく、また、納骨しやすい構造となっています。
笠型と同様に納骨室(唐戸)が地上にある地上納骨タイプとなっておりますが、構造上納骨室の空間が小さくなっておりますので、骨瓶が小さい地域でのご利用が多い型となっています。
墓石のデザインは大きく分けて和型・洋型・和洋型の3種類あります。
嗜好の多様化する現在に於いても、もっとも多く選び続けられている形で、落ち着きのある姿に歴史を感じます。
横に長い形状のもので、お好きな文字をデザインされたり、花などの彫刻をあしらわれたり、特徴ある仕様とされるものが多いです。
デザイン性が豊富で、縦文字を使用する仏石の割に総高さが低く、安定感があり掃除もしやすい為、近年人気のある形状です。
仏前に灯火を献ずることは、とても良い供養とされています。灯篭を設置することで、常に灯をともしているとみなされますので、できれば設置していただきたい商品です。様々な形状や寸法のものを製作することが可能ですので、設置をご希望の際には、本碑や敷地の大きさ、デザインに応じた提案をさせていただきます。
我が国の石灯篭は、仏教と伴に伝わり、社寺での献灯の為に建立されたのが始まりと考えられます。現在、多種多様な形状のものが存在していますが、宝珠・笠・火袋・中台・竿・基礎の六つの部位からなる標準形とされるものの中で、もっとも多く作られているのが、この春日形⁻です。灯袋に春日大社の氏神を祀っている御蓋山と、神の使いとされている鹿が彫刻されているのが特徴です。 春日形以外では、柚ノ木形・奥之院形・善導寺形・泰平形などが有名で、その他にも多数の形が存在します。
茶道の確立とともに、庭園用として形作られたのが、この雪見形に代用される灯篭⁻です。円形のものや三角、四角、八角のものなど、形状は、多岐にわたります。また、竿が二脚のものを特に琴柱形といい、兼六園の霞ヶ池に立っているものは有名で、ポスターなどで一度は目にされているかと思います。
仏舎利の安置所とされる五重塔を元に、三重,五重,七重,九重,十三重と奇数をとって屋根を重ねた石造多層塔が作られるようになったと考えられます。四方四仏を安置する五重塔に習い、東方に薬師、西方に阿弥陀、南方に宝生、北方に釈迦如来を示す梵字が刻まれているものが一般的ですが、庭園添景物として製作されるものには、そうした彫刻のないものも多く存在します。宇治川の浮島十三重塔は、日本最大・最古のものとして有名です。
堅牢で美しい風合いは、天然御影石ならではのもの。また、高い耐候性も特筆すべき特徴で、コンクリート製品に比べ雨や雪による浸食を受けにくく何十年もその風合いを保ちます。また、弊社では、施工管理の国家資格保有者が基礎コンクリ工事からしっかりと検討し、石造部分の配筋、差筋も的確に行っております。見た目の堅牢さに劣らない施工も特筆すべき特徴の一つです。
フクロウは、語呂合わせで「不苦労(苦労しない)」や「福来郎(福が来る)」という意味合いから、縁起が良いものとされ、カエルも、「福かえる」や「無事かえる」などの言葉をかけて縁起が良いものとされされています。縁起物を飾って福を招いてみてはいかがでしょうか?
40cmのパネルを24枚組み合わせた1.6M×2.4Mの壁画です。家紋や写真を転写した卓上サイズのプレートも製作いたします。
(株)TAKAOのスタチューシリーズ取り扱っております。
お骨や遺灰等を納めることのできるインナーポケット機能が付いたジュエリーとなっております。誕生石をお選びいただけるものや刻印を施すことのできるものなどがございます。(本店営業部と二上店で実物をご覧いただけます。)
一つ一つ装飾品も手作りさせていただいた 弊社オリジナルの開運ネコです。(身に着けている洋服やリボン等はセット販売となりますが、その他の装飾品は非売となりっております。)